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SOG/GhostRecon HQ2.0

[GR Nude Tour 5th day]2008/11/16八王子・道了堂

Posted on 21 11月 2008

「この作戦が終わったら、俺も父親だな」
男が呟くと、彼の上官が
「その台詞を吐いて生きて帰った奴はいねえ」
とからかった。
男は苦笑いしつつ、戦場へと赴いた。
男の名は彩色雛壇。
対心霊特殊作戦グループ、「GhostRecon」隊員である。
入隊以来3年半、殆どの正規作戦に参加、不正規作戦も数え切れないほど経験している。
GR実行部隊内では最も新参だが、隊を愛する気持ちは誰にも劣らない。
その彼が、今回の作戦に名乗りを挙げないはずが無かった。

「ハチオウジスタン南部山岳地域に存在する『道了堂』。
過去に二度の殺人、死体遺棄事件の現場になっている。
また、テロリストどもの支配地域でもあり、度々破壊行為を受けている。
この地に単独潜入し、被害状況確認およびテロリストを排除せよ」
この作戦指示書を受け、11/15深夜、直ちに作戦が開始された。

GR/TEAM8制式装備、米軍空挺部隊御用達MTB「PARATROOPER」にて作戦エリアを目指す。
途中、周辺自治を行う武装勢力の拠点があったが人影は無い。どうやら赤色灯付きテクニカルでパトロールに出ているようだ。
彼らもテロリストとは敵対関係にあるものの、こちらも発見、拘束されればただでは済まない。
特殊部隊員という事がばれればひどい拷問を受ける事だろう。

無事作戦エリアに到達。ここには何度も訪れているが今回は最もアクセスの容易な「給水施設」脇から潜入する。

かなりガスがかかっていて、LEDの光は拡散されてしまう。加えて鼻をつままれても判らないほどの暗さ。
ペイロードが足りず暗視装置を置いてきた事に舌を打つ。

味方の支援は期待できない為、愛用のM4ではなく、信頼性が高く弾薬入手の容易なクリンコフを携行。
また、バックアップも9mmを二挺用意している。

バイクを隠蔽し、慎重に石段を登っていく。

目標施設群が目に入る。
テロリストは今日はいないようだ。

破壊された石碑。補修後も痛々しい。

重要施設「首無し地蔵」。今回は補修された姿だが、テロリストへの憎しみが募る。

「首無し地蔵」の無事を確認、ツーショットでカメラに収まる。

向かいにある地蔵?高いところにある為被害は少ない。

「道了堂」跡地。かつてはお堂が建っていたそうだが今は面影も無い。
堂守の老婆殺害の現場である。
また、ここへ続く参道脇には、女子大生の遺体が遺棄されていた事もある。
「女性の霊が出る」との地元新聞記事が遺体発見の引き金となった。
しばし黙祷。

テロリストどもの戦力を削ぐため指向性地雷を要所に設置し、撤収。

願わくば奴等に天罰の下らん事を。

報告書作成:彩色雛壇

撮影補助:三脚隊員

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