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SOG/GhostRecon HQ2.0

[Will o’wisp] 2008/11/01大平山神社

Posted on 2 11月 2008

豚骨ラーメンと半導体の店、猫三倍段ですこんにちわ。

さて、今回のお題は栃木県の大平山神社です。
今回は特に周りませんでしたが雨月物語ゆかりの大中寺があるこの大平山。
曰く霊山、曰く山全体が心霊スポットとも言われ、とりわけこの大平山神社の
赤い門付近での心霊案件(自殺した女性の霊)が有名なようです。

GR的には過去より霊山攻め企画が幾度となく持ち上がっておりまして、
筑波山と大平山が常に候補となっておりましたが、筑波山は現在、ホットなスポット
(国家権力的な意味で)になってしまっているようなので、通算4回目くらいの
候補地落選となってます。

さて、これ何の話かと申しますと、実はこの大平山もホットなエリアであったようで、
それによりGRは大苦戦を強いられる事になったのでありました。

1.jpg
この場所は夜景目当てに登ってくる客が多いようだ。

さらに、やはりスポット探索で訪れる客は少なくはないようで、シーズンオフ
とも言える11月になっても他の探索グループが複数入っていた。

GRの活動の特性上、他のグループには極力接触してはならないとされている。
つまり八王子城並に探索者が来ている今回の大平山においても、他のグループと接触せずに
目的地に向かわなければならない。

今回のレポートは写真枚数が少ないんですが、それは上記の理由により撮影タイミングが
極めてシビアであったせいです。

3.jpg

先行偵察にて、大平山神社境内はとても明るく、施設内の電気も点いていた事から、
境内を経由して目的ポイントに移動するのは危険と判断し、暗い別の細道を無灯火で
移動することになった。今回の作戦でこのルートを移動したグループはいない。

その道から下を見下ろすと、次々に他グループの車のヘッドライトが登ってくるのが
確認できた。更に、我々が移動しようとしているポイント付近からは複数の懐中電灯の
明かりを確認。頭上にある道の方でも話し声とカメラのフラッシュ。
後方のランディングゾーン周囲にも他グループの存在を確認。

つまり、この時点でGRは全周包囲という状況になっていた。

この状況では頼みの綱は暗視装置のみである。

周囲の車のエンジン音のため神社付近の犬が吠え始める。ここは人が集まりすぎている、
危険だ。速やかに目的を達成し撤収する必要があった。

2.jpg
大平山神社入口付近を常に警戒。

4.jpg

他グループの探索が一段落したタイミングを見計らって目的地に移動開始。
石段を登るのではなくて下る事に。

5.jpg
依然、ライトが使用可能な状況ではないので、無灯火での石段下り。

6.jpg
NVを用いながら移動。歩みは緩やかだ。

7.jpg
件の門に到着。ワンピースの女の霊」は出現しなかった。そして今警戒するのは別の物だ。

8.jpg
まだまだ伸びている石段。このあたりの雰囲気はなかなかの物。

< p>とりあえずの目的を達成したGRは、ランディングゾーンまで撤収する事に。
しかし、周囲にはまだ複数のグループが存在しているので、警戒しながら移動する。

無事にランディングゾーン近くに到着し、最後に装備の撮影を行っていた最中、
「コードレッド」発令。
「赤色灯」が10m圏内で光っていたのである。もの凄い勢いで再び暗闇に潜むGR。

ランディングゾーンでは複数の懐中電灯の光線が何かを探すように動いている。
戦闘指揮車両は既に「赤色灯」の影響下にあり、ここからの離脱は不可能。
状況を打開すべくテキサス先生が状況把握を兼ねて「赤色灯」に対してのネゴを開始。

過去の経験上、巡回であれば一言二言の挨拶で彼らは引き返す。しかし、今回は違った。
ネゴシエイターがいつまでも未帰還なのだ。そして頭上の道をライトを持った何かが移動していく。

テキサス先生のネゴ失敗の可能性が高まったため、この状況では隠れている方がまずいと判断。
本隊も「赤色灯」に接触を試みる。

接触するやいなや、彼らのライトに晒されながら、「すいません、ここ夜間侵入禁止なんですよ。」と
言う言葉が耳に飛び込んできた。なんだ、そっちかと大安心のGRの面々。
結局の所、彼らは車の所有者を探していたようなので、いつまでたっても退散しなかったわけだ。
確かに、あじさい坂手前の道は夜間侵入禁止で、麓にはパトカーが待機していたのは知っている。
それで、普通に進める裏の道から上がってきたのだが、こちらも駄目だと言う。
(帰り道に良く見ると侵入禁止看板を発見)

彼らと話している時、GRは除装しておらず、重装のままだったが、何故かそちらには全く突っ込みなし。
(ネゴ役のテキサス先生は突っ込まれたようだ)
「今日は何かお探しの物が?」と聞かれたので、「実は写真撮影云々で埼玉から」等との受け答えを
していると、「ここは夜景スポットなんで車で来る人多いんだけど、夜間侵入禁止なんだよね、
でも徒歩なら問題ないんで、徒歩で上がって来てもらうほかないだろうねえ。」とのこと。
しかし、「すいません、この格好でお巡りさんの前通過して登っていくのは酷です。」と、やんわり登山辞退。

とりあえずは難を逃れたGRの面々。(この間にも登って来た他の車がUターンを命じられていたようだ)
しかし、早々に撤収したのは良いが、途中の道で、自分の装備が現地に置き去りになっている事にテキサス先生が
気づき、単身で神社に舞い戻る事に。一人神社突入で若干肝を冷やされた様子。

以上、お化けよりも他の人間を避け続ける、一方的なかくれんぼの様相を呈した今回の作戦でした。

Comments On This Article

  1. しゅー
    4 11月 2:29:30

    僕もありましたね
    コードレッド

    基本的にひとりで行動してるのでほとんどスネーク状態ですよ

  2. 猫三倍段
    4 11月 20:22:40

    それでもまあ、お巡りさん達って一般人よりもはるかに
    ミリオタの存在を認識してくれてるのが救いかしら。

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